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新たな社会貢献活動「現地に寄り添う復興支援活動」トライアルの実施2018.08.21

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データ本部の新しい社会貢献活動「現地に寄り添う復興支援」のトライアルが7月13日から福島県郡山市で始まりました。
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 「leave no onebehind(誰ひとり置き去りにしない福島)」をキーワードに、東日本大震災で避難をされた方たちの中でも、障がいを持つ方も置き去りにせず、働きがいある仕事ができるよう活動をしている「NPO法人しんせい」さんで支援活動をします。


具体的内容は以下のとおりです。

①日程      :2018年7月13日(金)~15日(日)
②活動地域    :福島県郡山市
③現地受け入れ団体    :NPO法人 しんせい https://shinsei28.org/
④活動内容        :「NPO法人しんせい」の利用者の方達と梱包作業・広報紙(しんせい通信)作成・押し花作り・農作業などを実施。
⑤コーディネーター    :日本NPOセンター http://www.jnpoc.ne.jp/
①日程          :2018年7月13日(金)~15日(日)
②活動地域        :福島県郡山市
③現地受け入れ団体    :NPO法人 しんせい https://shinsei28.org/
④活動内容        :「NPO法人しんせい」の利用者の方達と梱包作業・広報紙(しんせい通信)
作成・押し花作り・農作業などを実施。
⑤コーディネーター    :日本NPOセンター http://www.jnpoc.ne.jp/


<一日目>

初日は「NPO法人しんせい」で働く皆さんから、東日本大震災で被災された当日のこと、そして避難していた当時のお話を伺いました。

そして、なぜこのNPO法人を立ち上げるに至ったかの経緯や、今どのような活動をしているかも伺いました。

続いて、明日から私たちが担当する『農作業、キッチン作業、クラフト作成、広報、システム管理』などなどのお手伝い作業の班分けをしました。 

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▲初日のオリエンテーション(NPO法人しんせい)


<二日目>

東北に寄り添う活動の2日目は、それぞれの班に別れて活動しました。
利用者の方と一緒になって、農作業、キッチン作業、クラフト作成、広報、システム管理を行ないました。
PC作業のレシピ作りでは、利用者の方へPCスキルを伝えながら、相談してレシピ集を作りました。
農作業は、じゃがいも掘りを汗だくになりながら行ないました。利用者の方も楽しみながら作業されていました。キッチンでは利用者さんと打ち解けながら和気あいあいと作業しました。夕方は富岡町社会福祉協議会のおだがいさまセンターにお伺いし、二人の語り部の方から当時の様子についてお話を伺いました。避難所での生活の様子や心境の変化など、ニュースを聞いていただけでは汲み取れないような貴重なお話を聞くことができました。
明日はいよいよ最終日。今日までの2日間をふまえ、取り組んで行きます!


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じゃがいも掘りの様子            ▲花の苗を植えている様子

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▲利用者の方と商品のテッィッシュケースを袋詰している様子


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▲語り部の方から震災当時のお話を聞いている様子
富岡町社会福祉協議会のおだがいさまセンター)


<三日目>

福島に寄り添う活動の3日目(最終日)。
午前中にブルーベリーの収穫を全員で行ないました。
この収穫したブルーベリーは、NPO法人しんせいさんでジャムに加工され、販売し、活動費用にあてられます。
今が収穫期なのですが、土日にお休みのしんせいさんに少しでも役にたてるよう、お手伝いをさせて頂きました。

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▲ブルーベリーの収穫の様子

午後は、3日間の振り返りを全員で行ない、最後に、今回受け入れて下さったNPO法人しんせいさんの富永さん・丸山さん、日本NPOセンターの中川さんからもお話をお伺いしました。

自分達の振り返りの中では「今まで持っていたボランティアに対するイメージが変わった」という意見が多くありました。それまで殆どの参加者の人が持っていたボランティアのイメージは「瓦礫の撤去作業」「苦しい思いをして行なうもの」というものでしたが、今回の活動内容は固定概念の「ボランティア」のイメージを覆すものだったからです。

一方で「この活動が本当に受け入れ側の役に立っているのだろうか」「もっと生産性を重視したやり方があった気がする」という意見もいくつかあがりました。

それに対してしんせいさんからは「目に見える成果だけが全てではないです。障がいを持つ利用者さんからすれば、普段ふれあう機会がない方とのふれあいがあるだけでも良いことですし、来てもらってつながりができたり、福島に関心を持ってもらうことも大きな成果。」という言葉を頂きました。

この言葉に、ボランティア活動の可能性や広がりを感じ、参加者もそれぞれに気付きや考え方に変化があり、実りある3日間になりました。

秋の本格始動に向けて、私たちお手伝いする側とされる側が、お互いに有意義な活動となるよう、今回参加した15人の感じたことをフル活用していきます。

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▲最終日の全体振り返りの様子


<参加者の感想>
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NPO法人しんせいとは

東日本大震災・原発事故の影響を受ける福島を新生し、明るく平和な社会を創造する活動を行なっている
特定非営利活動法人。
 https://shinsei28.org/about/

朝日新聞にNPO法人しんせいが紹介されました(2018年7月22日発行)


今回の活動でお世話になったNPO法人しんせいのスタッフの方のご紹介

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