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労働組合 なぜ・ナニ・どうして?

Lesson126
沖縄ピースすてーじ

15万以上の県民戦没の過去と米軍基地の存在
沖縄の人たちの悲しみ・苦しみを行動に

 「2011沖縄ピースすてーじ」の記事を読んだわ。毎年この時期に開催しているのね。
 「沖縄ピースすてーじ」は、毎年6月23日の沖縄「慰霊の日」前後に開催している。1945年6月23日は沖縄戦の組織的戦闘が終結した日なんだ。
 沖縄は、太平洋戦争で大変な被害を受け、多くの人が亡くなったのね。
 24万人以上の戦没者をだし、15万人以上の沖縄県民が亡くなった。激戦地となった糸満市摩まぶに文仁の平和祈念公園では今年も「沖縄全戦没者追悼式」が開かれ、約5000人が参列し祈りを捧げたよ。
 ところで、沖縄の人は平和を求めているのに米軍基地がたくさんあるわね。
 沖縄県の面積は日本全体の0.6%なのに、全国の米軍専用施設の73.9%が集中する理不尽な状況が、米軍管理下から日本に復帰した1972年から40年近く経った今もなお続いている。
 日米政府で交渉しているけれど、基地の返還は進んでいないのね。
 今年の「2011沖縄ピースすてーじ」でも、嘉手納基地の外周約17キロを行進し基地返還を訴えた。今年は情報労連から約330人、そのうちNTT労組から228人、データ本部からも11人が参加したよ。
 戦争の記憶を伝え、沖縄の人たちの悲しみ・苦しみを知り、行動し続けることが大切ね。
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