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労働組合 なぜ・ナニ・どうして?

Lesson142
春闘ヤマ場の戦術

時間外労働拒否・ストライキ
全組合員の一致団結で交渉に大きな力

 春闘もヤマ場を迎えるわね。先日の「ストライキ批准一票投票」の結果はどうだったの?
 データ本部では、98.28%という、過去最高水準での高率批准だったよ。
 「春闘要求を実現したい」という組合員の思いが、例年以上に表れてるのね。
 現在、データ本部と各分会は、粘り強く交渉を展開しているよ。
 しかし、会社側が誠意ある回答を示さない場合は、中央闘争委員会は、交渉を推し進める戦術として「時間外労働拒否闘争」や「ストライキ」などを指示・指令するんだ。
 「時間外労働拒否闘争」って影響力は大きいの? 残業できないと仕事が滞らないかな。
 時間外労働拒否は、会社にプレッシャーを与え、組合員が要求貫徹に向けて一致団結しているということを示すもので、交渉の大きな力になるんだよ。
 そもそも、残業は管理者の命令で実施するものだから、その対応は会社の責任だ。
 皆でやるから、効果が大きいのね。「ストライキ」ならなおさら、もっと強力な武器になるわ。
 その通り。ただし、各方面に与える影響も大きいので、戦術の行使は、交渉状況に応じて中央闘争委員会が慎重に判断し、NTT労組全体で取り組むんだよ。
 納得いく会社回答を引き出すために、組合員全員で取り組まないといけないわね。
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