NTT労組新聞

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コラム

休暇2018.05.05

「働き方変革」と「休み方改革」で
長期休暇の実現も

 本号が届く頃には、ゴールデンウイーク(GW)もほぼ終わっている。五月一、二日を休み九連休とし、多くの人が、国内、海外問わず旅行に出掛けたことだろう。
 一方で、季節を問わず、インバウンド(訪日外国人客)が増加の一途に。観光のほか買い物や日本の精巧な技術等を学びに来る人もいる。また、過日、仙台で行なわれた羽生結弦選手のパレードに約一一万人が集結。その中にも多くの外国人ファンがいた。目的はさまざまであり、「観光」だけではない。二〇一九年にラグビーワールドカップが、二〇二〇年に東京オリンピック・パラリンピックが開催される。これらを目的にさらに多くの訪日外国人客が長期滞在するだろう。
 今年のGWは、「休み方」で九連休になるが、バカンスといえる「長期休暇」とは言い難い。国会では、『働き方改革関連法案』の閣議決定をうけ、審議が始まっているが、ある省庁の改ざん、隠蔽(いんぺい)、セクハラが足かせとなり法案の行方はどうなるのか。
 「長期休暇」取得は、仕事の進捗や評価の面で不安となる。「働き方変革」は、これら不安解消にもつながらなくてはならない。また、組合員の皆さん自らも「長期休暇」を意識し、「休み方改革」をしてみてはどうか。
(委員長 内田 靖治)

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