NTT労組新聞

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コラム

『人は財産』2018.03.03

〝財産”である組合員・社員
人財への最大限の投資を

 平昌冬季五輪が閉幕。日本選手は、冬季五輪史上最多となる一三個のメダルを獲得した。隣国韓国での開催であり、LIVE映像で金メダル獲得シーンを見ると、涙ものの感動であった。引き続き、パラリンピックでの日本選手の活躍に期待したい。また、二月二五日の東京マラソンでは、設楽悠太選手が一六年ぶりに日本記録を更新した。優勝こそ逃したものの、二〇二〇年の東京夏季五輪に向けて頼もしい限りである。これらは、多くの人に支えられての
結果であるが、選手個々人の頑張りがあってのことである。この人たちは、まさに、日本の宝、財産である。
 さて、私たちが今取り組んでいる「二〇一八春闘」は、連合全体で設定する山場まで折り返し地点にきている。交渉では、会社との賃金改善の必要性の認識は合いつつも、着地見込みの見極め等、慎重な姿勢にある。また、事業の成長・発展の面からは、①海外ビジネスの環境変化②国内グループ会社の構造的課題③働き方や労働時間ーー等、事業運営に直結する課題も多い。前述した選手のように、組合員・社員の個々の頑張りも必要である。会社は、よく
「人が財産」であるという。そう評価するならば、「人財への投資」にもっと積極的になるべきではないか。
(委員長 内田 靖治)

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