NTT労組新聞

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コラム

デジタル人材の確保2017.12.09

デジタル技術の活用拡大へ
デジタル人材確保は重要課題

店舗が二四時間営業を継続するため等に、いろいろなデジタル技術の活用を始めている。先日、あるコンビニでの深夜帯に限り、スマホの専用アプリでバーコードを読ませ、決済させるという無人レジ、キャッシュレスでの対応実験がニュースになっていた。各社がいろいろなデジタル技術を活用して、二四時間営業の継続や人材不足対策に奮闘している。
最近は、スポーツジムにも二四時間営業がある。深夜帯は無人で、マシンだけを提供する形態もある。忙しい人や昼と夜のサイクルが逆転している人にとっては、ありがたいサービスかもしれない。
両方に共通するのは、深夜帯は、基本的には有人の店舗が減少してくることだ。そこで、気になるのは、利用者の安全の確保。ここにもデジタル技術を駆使し、監視カメラによる顔認証等で、すべての顧客が把握されている。犯罪の抑止と犯罪が起きれば、警備会社や警察に通報できる仕組みを徹底してほしい。
デジタル技術の活用は、今後も拡大しなくてはならない。一方でシステムが止まれば、大きな問題を引き起こす。人材不足を補うための仕組みを維持する〝デジタル人材”自体を確保・育成していくことは、私たちにとっても重要な課題である。
(委員長 内田 靖治)

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