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第15回frage-Action Wave 参加者報告2013.12.23

 第15回frage-Action Wave が12/8~9に福島県福島市で開かれデータ本部の代表(ほか2人)として参加しました。参加者を代表して坂本和彦さん(公共分会)の参加者報告を掲載いたします。
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人との触れ合いの大切さにあらためてきづく
坂本 和彦さん(公共分会)
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 今回のfrage活動および復興ボランティアということで、中央本部、各企業本部のおおむね35歳以下の若手層が参加していました。
 初日は、frage活動の趣旨・理解のために幹部講話聴講、各班に分かれてのfrage活動をPRするための活動として、①CM(コマーシャル)の自主制作②意見交換会――等を行ない、各班のチームワークの醸成をしました。
 新任執行委員の私にとって“frage活動”、さらに言えば、“組合活動の重要性”について理解を深める機会になるとともに、全国のNTTグループ本部のfrage層とネットワークを構築する貴重な機会となりました。各企業本部の連携の重要性はデータ本部における労使間交渉やNTTブランドの維持向上、グループ間連携力強化のために非常に重要です。今回のfrage層のつながりはそのきっかけづくりになりました。
 二日目の活動は「東日本大震災」時に放射能汚染被害より、飯館村から移住されてきた被災者が身を寄せる松川仮設住宅地での活動でした。現在でも60歳以上の高齢者が仮説住宅で生活をしています。
 現地での活動内容は、①仮設住宅敷地内における除草・清掃作業②タブレット端末使用方法説明を通じた交流(飯館村配布)③サバメシ(サバイバル飯の略称)の共同調理とお食事会でした。
 その中でも、印象的だったのはどの活動においても、被災者であるおじいさんやおばあさんが積極的に対応してくれたという事と、突然の来訪者であるわれわれに対し非常に好意的という点でした。
 タブレット使用時には「ふるさとカメラ」、「放射能」を用いて、被災者のあるおじいさんが移住前に住んでいた“ふるさと”の事をいろいろとお話ししてくれました。放射線量・除染作業の進捗については、帰省するためにも重要な要素であるので、非常に気に掛けていました。やはり移住後もふるさとの状況は気にしていて、それを提供するタブレットは住民の心の支えの一つになっているのだと感じました。
 サバメシ試食時にはおじいちゃんから、サバメシの品質はさておき、「みんなで食べるご飯はうめぇーな~」と、コメントいただきました。
 今回の活動を通じ、仮設住宅でコミュニティ形成はされているものの、震災前に比べまだまだコミュニティの復興は進んでおらず、人との触れ合いの大切さにあらためて気づかされた思いでした。各企業本部の参加者とも組合活動について、熱く議論を交わすこともできました。参加することができて本当に良かったです。

今回の活動もようです↓
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▲frage活動について講話を聞く参加者
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▲CMづくりの意見を出し合う参加者
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▲CMをみんなでつくりました
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▲仮設住宅敷地内の除草・清掃作業を行ないました
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▲タブレット端末の操作方法などを説明しました
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▲サバイバル飯通称「サバ飯」をつくりました





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