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ユニオン・ワード・ブック

「分かりにくい」と評判(?)の労働組合に関する言葉を解説していきます。

ILO(国際労働機関)

石橋みちひろ君が働いていた国際労働機関(International Labour Organization=ILO)は、社会正義の向上と雇用・労働条件の改善を目的とした国連の専門機関です。

 ILOは、1919年に設立され、1日8時間労働、母性保護、児童労働に関する法律といった成果を生み出してきました。本部はスイスのジュネーヴにあり、2009年現在の加盟国は183ヵ国。日本は1954年から常任理事国になっています。

 ILOの重要な活動の一つは、基本的人権から労働行政、雇用、労働条件、安全衛生など、広範囲にわたる国際労働基準を策定し、その実行を監視することです。国際労働基準は、政府・労働者・使用者の代表による三者で構成される総会で策定されます。

 近年は重要な課題として児童労働撲滅を掲げており、NTT労組も賛同し積極的に取り組んでいます。
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